東京都清瀬市に2015年5月開設の放課後デーサービス。

感覚統合 2025年4月の様子を報告します。

 

新年度4月から新しく数人のお友だちが加わったので、新しいお友だちに感覚統合の動作やさまざまな感覚に慣れてもらうために、遊びの中に基本的な動作を組み入れた活動からスタートしました。

 

マット

マットを敷きならべると、さっそくお友だちが何人もマットの上にゴロゴロ寝転がって、マットの感触を楽しんだりします。

 

マットに慣れるために基礎的な動作をじっくり繰り返しました。

マットの上に手と膝を着けた四つんばいの低い姿勢のままで前に進みます。視線が低くなって、普段とは異なる景色に戸惑ってしまいます。

四つん這いで手と足の両方を組み合わせて動かしての前進は、日常の二足歩行とは違った、ちょっと面倒な進み方です。

床のマットはフワフワと不安定で、マットに突いた手も少しグラグラするので、手足の運びも恐るおそるで、ゆっくり慎重になります。

 

視線が低く、手足両方を使い、不安定なマットの上、といろいろ大変ですが、みなさん何度も順番にトライします。

慣れてくると次第に遊びのように楽しくなってきます。ササっと手足を小刻みに素早く動かしてみたり、マットの上でわざと滑ってみたりと、周りで見守るお友だちや職員さんにおどけてみせて笑いを誘う余裕も出てきました。

 

キャタピラー

段ボールで作った大きな輪を縦にして身体を中に入れ、手と膝で四つん這いでキャタピラー前進します。前が見えないし、段ボールを頭や手で支えたり押したりしないと進みにくく、難易度が上がります。

途中で前にぶつからないか心配になり、外をのぞいたりします。

 

トントン。ゴールですよ。

始めは恐るおそるだったキャタピラーも、回を重ねると笑顔や遊びが出てきました。

 

慣れない動作に最初は戸惑っていましたが、繰り返すうちに楽しめるようになってきました。