東京都清瀬市に2015年5月開設の放課後デーサービス。

節分に合わせて、制作で「鬼」作りに挑戦しました。

発砲スチロール製のお椀を頭部に見立てて作りました。顔は両面テープで思い思いの色紙を千切って全面に貼り付けます。目は丸シールを貼ります。口は職員さんが黒い紙で切っておいてくださったものを両面テープで貼り付けます。牙は自分で白い紙を切って貼ります。髪の毛は好きな色の毛糸を選んで巻き取り頭の上に貼りつけます。角は職員さんが黄色い紙で作ってくださったものに模様を書き込んで両面テープで貼り付けます。多様な作業が複合して求められます。苦手な作業の部分は職員がお手伝いしました。

さ~て、みなさん、どんな「鬼」を作ってくれるでしょうか、とても楽しみです。

 

 

「赤いオニが可愛い」    「わたしは黄色が好きなの」

 

 

「鬼は赤で決まりでしょ!」 「青緑はイイ色だ」

 

 

「両面テープをはがせない」 「できた!」

 

   

「髪の毛、多いかな?」 「相談しよう」 「角は1本かな2本かな?」

 

 

「貼るって楽しい」   「良い出来だな~」

 

 

「髪の毛の色は顔と同じ色」 「ピンクのオニ~~」

 

 

「コワイ鬼は黒だ」 「ツヨイ鬼は青だよ」 「頭にのせて ベ~」

 

「鬼」が勢ぞろいです。

 

怖そうな鬼、おどけた鬼、怒った鬼、優しそうな鬼、強そうな鬼、顔も髪の毛も同じ色の鬼、角が1本の鬼、などなど、などなど、どれもオリジナルで特別な作品です。

みなさん、本当に感性が豊かで、素晴らしい芸術家です。

真にいい仕事していますね。 Good Job 100点満点超えのExcellentです。