新年度、初の「お好み焼き」クッキングに挑戦しました。
昨年の9月以来、令和6年度になって新しいお友だちが加わってからは、初めての「お好み焼き」作りです。新しいお友だちは、クッキングに慣れていないかもしれないので、無理せず、楽しみながら、できそうなことを少しずつ挑戦してみましょうね。
まずキャベツ。
お好み焼きは「キャベツに始まり、キャベツに終わる」・・・ホント?
とにかく、たくさんキャベツを切ります。包丁の練習にちょうどいいです。
包丁でキャベツを切るときは、
「猫の手」忘れないでね。包丁が苦手な人もキャベツを手でちぎります。
ひたすらキャベツを切ります。キャベツ1玉を、みんなでがんばって切ります。
生地を作ります。
ボウルに粉を入れ、軽量した水と卵を割り入れて混ぜます。
あとは、キャベツと生地を混ぜて、焼くだけです。
揚げ玉の代わりに🦑イカの姿焼きを砕いてもらいました。
焼きます。
「自分のお好み焼き、自分で焼きたい人?」
ほぼ全員が「は~い!」の返事でした。よーし、焼いてみましょう!
職員さんが焼いたお肉の上に、おたまで生地をすくって乗せ、そのままおたまの背で丸く広げます。 ※プレートが熱くなっているので、火傷しないように、触らないでね。
「お肉たっぷり!」 お肉が焼ける臭いもいいですね。
「大きいの焼く!」 お腹がグーですね。
ひっくり返すのも、皆さん、とてもじょうずですね。※火傷にきをつけて!
おいしそうに焼けてますね。
「あっ、割れちゃった!」
大丈夫。心配しなくてもいいんですよ。誰でも失敗するものです。
完成!
大きさも形も、厚さも焼き色も、みんなそれぞれ。個性的でいい感じです。
自分が焼いたお好み焼きが「どれ?」か、すぐに見分けがつきそうです。
「いただきま~す」
「おいしい~!」 「すごくおいしい
」「イカの揚げ玉がおいしい
」
自分で焼いた「お好み焼き」は格別です。
ソースとマヨネーズが、食欲に勢いをつけたようです。
「おかわり~!」
やっぱり出ました!「おかわり~!」の大合唱。職員さんが焼いたお好み焼きも食べてみてくださいね。
3枚食べた? 4枚食べた? お腹が心配です。お腹は大丈夫ですか?
包丁の腕も上達しましたが、食欲の方もアップしたようです。
みんなで手分けして、包丁でキャベツをたくさん切って、
自分でお好み焼きを焼いて、美味しく食べて、お腹いっぱいになって・・・
クッキング・ミッション大成功 みなさん、G00d job! でした。