夏休み中は、毎週、月曜日から土曜日まで曜日を変えて1回~3回、水遊びをしました。
毎日とても暑くて、毎日が水遊びにピッタリの日でした。
水遊びをする前のおやくそく
毎回、最初は準備体操をしっかりやります。
次に全身に水をかけてもらって水の冷たさに体を慣らせてからプールに入ります。
《大きなプール》は、何人も入って毎回が大騒ぎです。
ペットボトルで水あそび、ねそべったり、もぐったり、
そしてもちろん、水てっぽうで水をかけあってみたり。
日頃お世話になっているスタッフさんには、背中にタンクごと水をプレゼント
ありがとううう・う~ 背中が冷たくて動けないい~~~
また別の日は、カラーボールをたくさん浮かべてみました。
バケツに投げ入れてストライクゲーム!
スタッフから日頃の感謝の気持ちで、バケツのお水をプレゼント
「うわ~」「もう、いたずらしませ~ん」
さらにまた別の日、風が強かったので日避けのタープを立てませんでした。
開放的になり、子どもたち対スタッフの水かけバトルとなりました。
水てっぽうで攻撃してくる子どもたちに、
今日ばかりはスタッフさんたちもバケツやホースで応戦です!
《小型のプール》は、のんびりバカンス気分です。
冷え冷えで気持ちいい‼
こちらはタープが無く日差しがあたるので、スタッフさんが横に立って日陰をつくります。
でもすぐに水が温くなってしまうので、水を何度も足しました。
水遊びの休けいと水分補給
水遊びに夢中になってしまうと、脱水症状や体力消耗が心配です。
時々休んで水分補給します。水や暑さが苦手な人は早めにあがって着替えます。
時間を決めてお終いにします。
時間がきたら、「おしまいで~す」「プールからあがりますよ~」とスタッフさんが声をかけます。
ですが、気持ちよくてもっと入っていたいのか、ほぼ毎回「え~!」とか、聞こえないフリ状態です。
着替えて、水分補給して、少し休んだら、おやつにしましょう。
「あ~楽しかった」
(毎回プールの出し入れや水張など汗だくですが、この一言がスタッフさんたちを癒してくれます。)
令和5年の夏休みは、7月21日から9月2日までの間に12回、水遊びをしました。