PDFはこちら(2021トイス事業者向け)よりご覧いただけます。
チェック項目 | はい | どちらとも いえない |
いいえ | 改善目標、工夫している点など | ||
環境・体制整備 | 1 | 利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか | 6 | 1 | 市の指定の倍の広さを確保し、訓練室が3つあり、活動内容やお子様の特性によって使い分けをしています。 | |
2 | 職員の配置数は適切であるか | 5 | 2 | 1日4人~6人に職員を配置しています。 | ||
3 | 事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか | 5 | 3 | 玄関には段差がある。室内はバリアフリー化されている。 | ||
業務改善 | 4 | 業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか | 7 | 職員会議の他、日常で意見の聞き取りなど行われている。 | ||
5 | 保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか | 7 | 面談や連絡帳等で保護者の意見をいただき、職員会議で話し合い、改善に向けて取り組んでいます。 | |||
6 | この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか | 6 | ホームページにて公開しています。 | |||
7 | 第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか | 5 | 2 | 行っておりません。 | ||
8 | 職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか | 7 | 今年度は3回、事業所内研修を行いました。事業所外研修もシフトの調整を行い受講してもらいました。 | |||
適切な支援の提供 | 9 | アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか | 7 | 面談等で保護者の方の意向を聞き、お子様の状況をふまえた上で個別支援計画を作成しています。 | ||
10 | 子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか | 5 | 2 | アセスメントツールの活用はしていませんが、契約時に保護者の方にアセスメントシートへの記入をして頂いています。 | ||
11 | 活動プログラムの立案をチームで行っているか | 7 | 毎日、ミーティングや会議で意見を交わし、行っています。 | |||
12 | 活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか | 7 | その日の利用の子ども達の興味や好みを考えて活動しています。 | |||
13 | 平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか | 7 | 事前に予定を立て、ミーティングや文書で周知しています。 | |||
14 | 子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか | 7 | 子ども達状況や時性も含めて、個別活動、集団活動の使い分けを行い、個別支援計画に反映しています。 | |||
15 | 支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか | 5 | 1 | 1 | できない時は書面に残しているので各々確認をしてもらっています。 | |
16 | 支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか | 3 | 3 | 1 | 翌日には共有している。書面に残し、共有できるようにしています。 | |
17 | 日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか | 7 | 毎日、記録を残しています。次の日のミーティングで改善点等を挙げ、話し合いをします。 | |||
18 | 定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか | 7 | 3~6か月に1度はモニタリングを行っています。 | |||
19 | ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか | 6 | 1 | 日直や掃除のお手伝い等役割を持った活動や季節に沿った行事、音楽療法等を行っています。コロナ禍で地域の行事やイベントの参加はできませんでした。 | ||
関係機関や保護者との連携 | 20 | 障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか | 7 | 児童発達管理責任者が出席できるようにしています。 | ||
21 | 学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか | 6 | 1 | 学校によってですが情報共有を行うことができました。 | ||
22 | 医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか | 1 | 3 | 2 | 現在、医療ケアが必要なお子様は利用していません。 | |
23 | 就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか | 2 | 3 | 2 | 学校からの情報はいただくことをしているが保育園や相談支援事業所との情報共有ができていない。 | |
24 | 学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか | 2 | 5 | 相談支援員がついている方については情報提供をしています。 | ||
25 | 児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか | 3 | 2 | 1 | できる限り研修へ参加している。 | |
26 | 放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか | 5 | 2 | 現在感染予防の観点により交流していない 今は交流等難しい | ||
27 | (地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか | 6 | 1 | 今年度は参加する機会がありませんでした。 | ||
28 | 日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか | 7 | 連絡帳や送迎時等で伝えています。 | |||
29 | 保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか | 5 | 2 | 送迎時や個別面談の際に行っています。 | ||
保護者への説明責任等 | 30 | 運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか | 7 | 見学や契約の時にできるだけ丁寧に説明をしています。 | ||
31 | 保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか | 7 | 電話やメール等で連絡をいただいた際には話を聞き、助言を行っています。 | |||
32 | 父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか | 3 | 4 | 今はなかなか難しい | ||
33 | 子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか | 7 | 苦情に関わらず、相談なども含めて何かあればお気軽に連絡をくださいとお伝えしています。 | |||
34 | 定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか | 7 | トイスだより、ブログにて活動を発信している | |||
35 | 個人情報に十分注意しているか | 7 | 職員には誓約書をとっている。鍵のかかる書庫に書類を管理している。 | |||
36 | 障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか | 7 | 直接お会いして伝わっているのかの確認をしています。 | |||
37 | 事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか | 6 | 1 | 行っておりません。 | ||
非常時等の対応 | 38 | 緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか | 5 | 2 | 周知しています。保護者の方には契約時に説明しています。 | |
39 | 非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか | 7 | 1年に2回、避難訓練を行っています。 | |||
40 | 虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか | 7 | 県主催の研修に参加、事業所内でも研修を行いました。 | |||
41 | どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか | 7 | 契約時に説明を行っています。個別支援計画に記載しています。 | |||
42 | 食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか | 5 | 2 | 医師には確認していませんが保護者には確認をしています。 | ||
43 | ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか | 7 | 書式い記入し、会議やミーティングで共有できるようにしています。 |