みなさんこんにちは!てとての熊澤です!
ゴールデンウィークも終わり、初夏の空気になってきましたね♬
中々お外には行けない今日この頃ですが、みなさんはいかがお過ごしだったでしょうか?
さて、ゴールデンウィークは様々な祝日がありましたね。
昭和の日や憲法記念日、みどりの日にこどもの日……
その中でも、特にてとてに縁深いのがみなさんご存じ5月5日の「こどもの日」です!
元々5月5日は「端午の節句(たんごのせっく)」といって、男児の健やかな成長や幸せを祈って、お祝いをする日だったそうです!
1948年に、5月5日を「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」お休みの日と定められてから、「端午の節句」の日が、こどもの日にもなったそうです。
そのため、本来は男児を祝う日でしたが、現在はこどもたちみんなをお祝いするようになりました。
こどものお祝いだけでなく、「お母さんに感謝する」という意味もあるんですね!
そんな「こどもの日」ですが、やっぱり思い浮かぶものは「こいのぼり」ですよね☆彡
てとてでもみんなの幸せを願い、こいのぼりを製作しました!
今回は、こどもたちに手形を取り、それをウロコに見立ててこいのぼりを作りました♪
みんなの力が合わさって、とても大きく豊かな色合いの作品が仕上がりました!
ここからは、こちらの作品の製作風景をご紹介したいと思います!
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まずはメインとなる手形を取りました!
てとてで愛用している「ゆびえのぐ」を手にぬりぬり…
独特の感触に子どもたちは色めき立ちます。
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お次は「吹き流し」をちぎり絵で作りました(^_-)-☆
吹き流しというのは、こいのぼりの一番上に飾られているカラフルな5色の旗の事です!
こちらが中々大きく、ちぎり絵で表現するのは苦戦しました…(笑)
数日に渡り、子どもたちと一緒にひたすらペタペタ…
でも、大変だった分とても色鮮やかで、素敵な作品に仕上がりました!
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お空は絵具で表現しました!
最初は筆で色を塗っていたのですが、途中から手袋をはめ、手に絵具を塗ってペタペタぐりぐり色付けしてみました(*´ω`)
偶然出来上がる色むらや残った白の部分が、画用紙とは一味も二味も違う、豊かで深みのある空を表現してくれました!
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もろもろの下準備が完了するといよいよ掲示!
こどもたちと一緒に協力して貼り付けました♪
ここまで大きいと貼るのも一苦労ですが、困っている姿を見て色んな子が「ぼくも手伝うよ!」と参加してくれたりしました☆彡
「てとて」の子らしく、みんなで手と手を取り合って何かを成し遂げる。そんな様にスタッフは感動でした( *´艸`)
最後はみんなの手形をこいのぼりに貼り付け、大作が完成しましたよ!
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さて、いかがでしたでしょうか?
みんなが協力すると、こんなにも立派な作品が出来上がるんですね(*‘∀‘)
手間がかかった分、見ごたえも格別なものとなりました!
子どもたちの幸せを願い、5月いっぱいはてとてに掲示したいと思います!
もし、てとてにお越しの際は、みんなの頑張った作品、ぜひ見てあげてくださいね☆彡
次回もぜひご覧ください!