運営規程の概要

居宅介護支援事業所 きずなの適正な運営を確保するため人員及び管理運営に関する事項を定め、事業所の介護支援専門員が、要介護状態・要支援状態（以下、「要介護者等」という。）にある高齢者等に対し、適正な居宅介護支援（予防介護支援）を提供することを目的とする。
※予防介護支援業務に関しては、ご利用者様の同意に基づき、業務の一部を地域包括支援センターから委託された場合に限る。

運営の方針

1.事業の実施に当っては、利用者である要介護者等の意思及び人格を尊重して、常に利用者の立場に立った公正中立なサービスの提供に努めるものとする。
2.事業所の介護支援専門員は、要介護者等の心身の特性を踏まえて、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう援助を行う。
3.事業の実施に当っては、地域との結びつきを重視し、関係市町村、地域包括支援センター、他の居宅サービス事業者並びにその他の保健医療サービス及び福祉サービスを提供する者との綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めるものとする。

同事業所の職員体制

・管理者（介護支援専門員/常勤兼務）　1名
※介護支援専門員1名当りの担当利用者数は、要介護者35名まで、要支援者8名までとします。

事故発生時の対応

サービス提供中に利用者の生命・身体等に損害を及ぼした場合及び容体の変化があった場合等は事前の打ち合わせ等により、主治医、救急隊、親族等へ連絡をするとともに適切な緊急措置を講じます。

サービス内容に関する相談・苦情

当社以外に、市町村の相談・苦情窓口、埼玉県国民健康保険団体連合会等に苦情を伝えることができます。

2018.1.18現在