グループホーム暖家では、平成30年より音楽療法を取り入れています。
音楽療法とは、「音楽の持つ生理的、心理的、社会的働きを用いて心身の障害の回復、昨日の維持改善、生活の質の向上、行動の変容などに向けて音楽を意図的、計画的に使用すること」とされています。 音楽を聴いたり演奏する心身への効果を応用する代替医療とも言われています。
講師経歴
グループホーム暖家で音楽療法を担当してくださる講師の経歴をご紹介します!
丸山 瑞生(まるやま みずき)先生
・新潟県出身
・武蔵野音楽大学付属高等学校、武蔵野音楽大学器楽学科を経て、武蔵野音楽大学大学院音楽研究科ヴィルトォーゾコース1年次に在学中。
受賞歴:第7回ヤングクラリネッテストコンクールB部門入選
第50回新潟県オンがうコンクール最高位大賞受賞
平成29年度武蔵野音楽大学卒業演奏会出演
第36回ヤマハ管楽器新人戦総会出演
クラリネットを住田立夫、山本正治の各氏に師事。
室内楽を岡崎耕治に師事。
宮川 瑛美(みやかわ えいみ)先生
・宮城県出身
・武蔵野音楽大器楽学科を経て、武蔵野音楽大学大学院音楽研究科1年次に在学中。クラリネットを澤村康恵に師事。
ホームでの音楽療法の様子
クループホーム暖家所沢での様子です。